万博パビリオン予約

【2025年6月 7歳 万博パビリオン予約】

シンガポールの小さなおうちからこんにちは、うみです。
このブログは、シンガポールや日本で子育てをしている日々の中で感じたことを
大切な娘・はるちゃんへの「未来の手紙」として綴っていく記録です。
そしてこの記録が、同じように子育てをがんばっている誰かの
小さな励ましや、気持ちの休憩所になれたら…そんな思いを込めています。

親愛なるはるちゃんへ

今回は、大阪万博に向けてチケットを買ったり、パビリオンの予約をしたり、いろいろ準備してきたことを記録しておきたいと思います。
6月の平日の来場の場合でどのような感じだったか、これから行く方の参考になれば嬉しいです。
まず、オンラインでチケットを購入しました。
去年の12月ごろに買ったので、前期券で大人5000円、子ども1000円でした。
それから全部で4回パビリオンの予約を申し込む機会がありました。
①来場日の3ヶ月前から2ヶ月前の前日(抽選)、②1ヶ月前から8日前(抽選)、③3日前から前日(空き枠の先着予約)、④当日の入場から10分経過後(空き枠の先着予約)でした。
抽選では第5希望まで選べたのですが、①は、申請開始の朝に申し込んだところ、見事第一希望の日本館3エリア観覧に当選しました。両親のチケット分も含めて応募したので4人で一緒に当選することができました。
②では、住友館、三菱未来館などを選んだのですが、残念ながら第5希望までのすべて落選してしまいました。
③は、空き枠という狭き門の上、先着の早いもの勝ちということで、0時になる前から万博のオフィシャルサイトのマイページにログインしてスタンバイしていたのですが、この申請はシステムが異なるようで4人連携できず、一人ずつの申し込みとなり、一つのチケットで未来の都市、もう一つのチケットでまた違う時間の未来の都市の予約が取れました。4人ばらばらに行動するのも不安なので、この予約分は保留としていました。0時の時点でもすでに人気のパビリオンは定員一杯で予約不可の状態でした。

まぁ、なんとか日本館の予約ができたので良しとしましょう!
当日の様子も引き続き紹介していきます。

このブログを読んでくださっているあなたへ

子どもと一緒に過ごす日々は、うまくいかないことや、 なんでもない日常の繰り返しに見えるかもしれません。でも、そんな一つひとつの中に、 小さなぬくもりや、思い出の種がたくさん詰まってるんだと思います。どうか今日、あなたの心が少しでもやわらぐ時間がありますように。
おつかれさまです。あなたも、すごくよくやってるよ。

はるちゃん

万博楽しもうね〜!ママ、パソコン操作は自信がないけど、がんばって予約したよ〜
またいつか、大きくなったあなたとこの手紙を読んで、
「そんなことあったね」って笑い合える日が来るのを楽しみにしてるよ。
ママは、あなたのことがだいすきです。
雨の日も晴れの日も、毎日があなたとの宝物。

ママより

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