【2025年6月 7歳 次の目的地へ】
日本の小さな町の小さなおうちからこんにちは、うみです。
このブログは、シンガポールや日本で子育てをしている日々の中で感じたことを
大切な娘・はるちゃんへの「未来の手紙」として綴っていく記録です。
そしてこの記録が、同じように子育てをがんばっている誰かの
小さな励ましや、気持ちの休憩所になれたら…そんな思いを込めています。
親愛なるはるちゃんへ
とうとう日本への一時帰国が終わって、シンガポールに戻るころ。
楽しいこと、初めての経験、ドキドキしたこと、いろいろあったね!
約1ヶ月の貴重な体験をさせてもらって、家族やお世話になった先生、お友達に本当に感謝です。
はるちゃんはシンガポールに戻る数日前から毎日、あと何日?あと何日?とママに日本での残りの日数を聞いてきてたね。3週間の体験入学が終わった日の夜はさみしくなってお風呂で涙が出たね。それだけ楽しくて、大好きな思い出ができたんだね。よかったね、はるちゃん。
でも、今回はもう一つこの旅のお楽しみが待ってるんだよ!
それは大阪万博!
おじいちゃんとおばあちゃんと4人で行くんだよ〜
どんなものかまだママも全然想像できないけど、思いきり楽しもうね!
このブログを読んでくださっているあなたへ
子どもと一緒に過ごす日々は、うまくいかないことや、 なんでもない日常の繰り返しに見えるかもしれません。でも、そんな一つひとつの中に、 小さなぬくもりや、思い出の種がたくさん詰まってるんだと思います。どうか今日、あなたの心が少しでもやわらぐ時間がありますように。
おつかれさまです。あなたも、すごくよくやってるよ。
はるちゃん
宝物の思い出ができたはるちゃん。
新しいことに触れて、たくさん好きなものを増やして、本当にいい経験ができたね。
その宝物を胸に、これからも一緒にがんばっていこうね!
またいつか、大きくなったあなたとこの手紙を読んで、
「そんなことあったね」って笑い合える日が来るのを楽しみにしてるよ。
ママは、あなたのことがだいすきです。
雨の日も晴れの日も、毎日があなたとの宝物。
ママより
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